2012年12月4日火曜日

第8週 中間発表

第8週
こんにちはTAの伊藤です。
第8週の講義ではこれまでの総集編ということで中間発表を行いました。


CITグループとMTIグループ両方とも発表になります。
今回、MTIの方5名、株式会社コンセント代表取締役 長谷川敦士さん、CIT購買勤務の方2名に来ていただき発表を行いました。CIT購買勤務の方2名はゲストとして先生方の配慮により飛び入りでの参加という形になりました。
実際に発表を行いそれぞれのMTIグループ、CITグループで意見をいただきました。




まず初めにMTIグループからの発表です。
ここですべての発表を載せるわけには行きませんのでいくつか抜粋して載せていきたいと思います。


この学生はMTIのサイトを「おもちゃ箱のようなデザイン」をコンセプトに実際に進めていきました。実際にMTIの方に

・スマートフォンでの操作で「おもちゃ箱のようなデザイン」は面白いですね。
・フワッと広がるデザインはとてもかわいらしくていいですね。

などの意見をいただきました。





続いての学生は「女性向けの雑貨屋のようなグラフィック」をコンセプトに作っていきました。
MTIの方から

・SNSのようなイメージに感じました。普通のマーケットとの差別化は良いと思います。
・女性向けといった形にすると、男性を切り捨てる形になってしまうので差別化のために女性向けにするだけでは少しもったいない気がしました。

などの意見をいただきました。






3人目を最後にMTIグループの抜粋を終わりたいと思います。
最後の学生は「ウィンドウショッピングのような感覚でのアプリ探し」をコンセプトに作っていました。MTIの方からは

・ウィンドウショッピングのようにアプリの内容を載せてぐるぐる見せていくのは、説明文だけではわからないユーザさんがいるなかで良いと思いました。

など意見をいただきました。







変わりまして、次からはCITグループの発表を抜粋したいと思います。
CITグループでは長谷川さんの意見が中心になります。


最初の学生は「POPによって宣伝し、そこから繋がっていく」というコンセプトになります。
長谷川さんからは

・なぜ、POPでの宣伝なのか?という部分でみつける・紹介するという部分の説明があって良かったです。
・誰も見つけていない商品を売りだしたらそれは販売促進になるし、自分がプロデュースしたという優越感もあったりして、良いのかもしれませんね。

などの意見をいただきました。





次の学生は「商品を探してたり、お弁当を温めているあいだに何か楽しいことがある購買」というコンセプトになります。
長谷川さんからは

・割と具体的で良い内容でした。
・ワクワクさせたいということだったので電子レンジやPOPがどんなワクワクがあるのか?という質の部分を今後考えていくと良いと思います。

などの意見をいただきました。




最後の学生になります。
コンセプトは「食堂にくつろぎのスペースを」になります。
長谷川さんと山崎先生からは

・すごく良いとお思います。現実味があってみんなでお金を出すなんてすると、ちょっと豪華な食材がつかえたりするかも。
・コンセプトがすごく明確で分かりやすくとてもよかったです。





以上で発表の抜粋は終わります。

【TA(伊藤)からのアドバイス(?)】
もはや恒例になりました、アドバイス(?)タイムのコーナーです。
今回の発表で皆さんが今までやってきた事をすべてまとめたことで色々見えてきたこともあるんじゃないでしょうか?
MTIの方々や株式会社コンセントの長谷川さんなどの意見は手厳しいものもありましたが、それも自分の作品をよくするためのものです。ありがたく受け取り今後の作品に反映して良いものを作りましょう!そうすればポートフォリオも埋まっていくはずです。

・・・ボクもポートフォリオをもっとよくしないと・・・。

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